車 長持ち

車を長持ちさせるポイント

車を長持ちさせるためには、毎日の運転の積み重ねが重要になります。ステアリング(ハンドル)操作もその1つです。

 

ステアリング操作は、みなそれぞれで、10人10色といっていいほどに違いが出やすい操作とも言えるでしょう。まず持ち方ですが、教習所などで「10時10分の位置を握るようにしましょう」等と教わった思い出ある人も多いのではないでしょうか。

 

ですが、自動車免許を取得してしばらくすると、様々な自分流の持ち方で運転している人が多いと思います。最近では、ほとんどの車がパワステを採用していますので、片手でも簡単にハンドルを切ることができます。

 

しかしながら、片手では万が一手を滑らせた際にステアリング操作を誤る危険性がありますし、必要以上にハンドルを切る傾向も強くなります。この必要以上にハンドルを切る、という行為が自動車の寿命を縮める原因になってしまいます。

 

パワステは、人の手の力を増幅させることによって自動車の向きを変えるので、運転をしている人にはハンドルを切ることによって、どれくらい大きな力が車に掛かっているのかが分かりにくいと言えます。

 

昔の人は、据え切りをしてはいけない、などと言い車が止まった状態でハンドルを切ることを戒めていたのです。走っている状態でハンドルを切ることは、操舵系の装置に負担は掛かりませんが、止まった状態でハンドルを切るとタイヤや操舵系の装置にダメージを与えることになりますから注意が必要です。